(2022/06/05のニュースを再掲)
九州大学芸術工学部インダストリアルデザインコースと無印良品は2014年度から産学連携でデザインの授業を行っています。
8年目となる2021年度の授業のテーマは「LOCAL MUJI」。
約半年、14人の学生が地元企業の協力を得て、地域の技を活かした商品を無印良品のデザイナーと考えました。
そして、その中の3つのデザインが地元企業から商品化されました。
6月11日(土)、12日(日)に「無印良品 天神大名」で開催されるイベント「つながる市」で販売されます。
今後は、「無印良品 キャナルシティ博多」の「つながる市」での販売を検討中です。
この授業での取り組みは、無印良品と共に地場産業や伝統工芸の活性化に寄与する活動になると考えています。