Webオープンキャンパス2020

今年はコロナの影響で、対面でのオープンキャンパスを実施できなくなりました。そこでインダストリアルデザインコース(IDコース)では、少しでもコースのことを知ってもらえるようにこの特設ページを準備しました。IDコースの学生や教員がたくさん出演しています。是非ご覧下さい。


コース紹介

コース紹介動画


学生の活動紹介

学生のみなさんが学校で活動している様子を紹介します。また、学生が卒業研究の成果として作成した動画の一部も紹介します。

授業風景・成果

デザイン演習・基礎編

IDコースでの最初のプロダクトデザイン演習です。観察をしたり、コンセプトを考えたり、スケッチを描いたり、紙や粘土で形を作ったり壊したりしながら、頭も手も体も使ってデザインします。

デザイン演習・工作工房編

何でも作れる日本一の工作工房で、教員や技術職員のアドバイスを受けながら、様々な材料を使って自分のイメージを形にしていきます。まるで本物のようなデザインモデルが完成したときは感動です!

フィールドワーク演習

フィールドワークを通じて「人」と「場」の文脈に意識を向ける、入門的な位置づけの演習授業の一片です。

デザインリサーチに基づいた「〇〇」のデザイン提案

本演習では、デザイン×ビジネスに関係するいくつかの調査・分析の手法を学びながら、デザインを提案します。本スライドは「Wi-Fiルーター」を対象とした学生の演習成果です。

卒業研究

魔法のデザイン研究:フロアスタンド照明「Irodim」提案

本研究では、文化、デザイン、科学の3つの視点から人々を惹き付ける「魔法」の価値とは何かを探った。その結果、「植物、光、他者性(無いはずの気配)、変化、浮遊感、物語性、常識の逆転」を魔法のデザインに必要な要件として導き出した。
この要件をもとに、光と水と土の関係が自然と逆になっているフロアスタンド照明「Irodim」を提案した。

スペキュラティヴ・デザインの方法論を用いた未来社会の考察

スペキュラティヴ・デザインとは、「あるかもしれない」未来のシナリオをプロダクトや映像などで表現し、この世界について議論・思索する機会をもたらすデザインです。学生が卒業研究でAIが進化した未来について考えました。

まちづくり宝くじ

宝くじの収益の約4割が地方自治体の財源として使われています。宝くじはとっても社会の役に立っているんです。この卒業研究では、若者にもっと宝くじを買ってもらうための新しいサービスや社会の仕組みをデザインしました。


研究施設めぐり ~未来を支える人間工学~

人間工学分野の、主な研究施設3つを紹介します。

人間工学演習室(脳波の計測)

大学院の演習科目で卒業生が作成した施設紹介動画の一部です。ヒトの感性をとらえる手段の一つである脳波の計測について説明しています。

化学実験室(唾液の分析)

大学院の演習科目で卒業生が作成した施設紹介動画の一部です。体内のホルモンの分泌量の解析などに用いる唾液の分析について説明しています。

居住空間実験住宅(歩行の実験)

大学院の演習科目で卒業生が作成した施設紹介動画の一部です。歩行や運動の動作を三次元で解析するモーションキャプチャについて説明しています。


模擬授業

今年開講されている遠隔授業の一コマを切り取って紹介します。どんなことを学ぶのか、など、大学の授業の雰囲気だけでも感じてもらえたらと思います。

クリエーティブデザイン

インクルーシブデザインについて

インクルーシブデザインとは、ヨーロッパ発の「多様な人々とともに」デザインを創造する新しい方法です。単なる機能的なデザインではなく、日常の気づきや多様性から新たな価値を生み出します。出典:九州大学の研究者を紹介する「森の映画館」

まちやまちを構成する要素のとらえ方&ゼミの様子をのぞいてみよう!

私たちの暮らすまちやまちに設置されている照明や標識、信号などには、どのようなデザインが施されているのでしょうか?前半は、普段あまり意識されることのないまちにあるもののデザインについての講義の抜粋です。後半は、自分の研究について発表する学生とそれを聞いてメモを取ったり、頷いたりする学生たち・・・。議論部分はありませんが、ゼミ時の学生たちの様子です。主体的に学ぶ学生たちから、大学生活を想像していただければ嬉しいです!

デザイン対象とステークホルダーの関係

デザイン×ビジネスに関する講義のイントロダクションの一コマです。デザイン対象とステークホルダー(作り手、使い手など)の関係について概説しています。

「壊れない」ように設計する

ものづくりには工学的知識が不可欠です。つくったものがすぐに壊れたら困りますよね。この授業では、「壊れない」ように設計するための知識を身につけます。

ライフスケープデザインと家具デザイン

一般にランドスケープは風景、サウンドスケープは音風景と訳されることから、ライフスケープとは生活風景や生活情景と訳すことができます。ライフスケープデザインとは、単なる生活のための空間や環境のデザインではなく、主観的な生活者の視点を重視し、生活者とモノと情報のあり方やあるべき関係を探求し、それらを様々な媒体を通して具体的に表現することです。家具デザインの実例を用いてその概念についてお話しします。

人間工学

How to liveの研究ー健康的な生体リズムと睡眠

夜の光は私たちの生活に欠かせませんが、一方で私たちの体内時計を乱す要因にもなります。体内時計の乱れや短い睡眠時間は、睡眠や気分の悪化、学習能力の低下などにも影響します。

環境生理学・環境人間工学

環境生理学・環境人間工学の授業内容のダイジェスト版です。

福祉人間工学

福祉人間工学の授業(スポーツと人間工学)の1コマです。

ヒトの内分泌機能・免疫機能

人間工学概論という講義の実際の資料を使用したダイジェスト版です。

ヒトの中枢神経系機能

人間工学概論という講義の導入部分を抜粋したものです。

オフィスエルゴノミクスについて

オフィスエルゴノミクスに関する授業です。

錯覚を数学で理解しよう

脳は、五感から入ってきた情報を元に、自分の周りに何があるのか、何が起こっているのかを知覚します。その過程を数式で表すことで、知覚のシミュレーションができます。ここでは、単純な知覚シミュレーションによって、触覚に関する錯覚が起こる様子を説明します。


教員研究紹介

大学の先生の仕事内容は、教育と研究です。ここでは、本コースに所属する先生たちの研究内容を紹介します。

クリエーティブデザイン

ノートのデザイン、商品化

このノートはインダストリアルデザインコースの学生たちが印刷会社との共同研究でデザインしたものです。2017年度グッドデザイン賞、2019年度福岡デザインアワードを受賞し、現在、東急ハンズやLOFT、TUTAYAなど九州内の大手量販店を中心に約40店舗で販売されており、多数の新聞やテレビでも紹介されています。

河川標識のデザイン

河川には非常にたくさんの標識が設置されていますが、それらは内容がわかりにくいや、管理がしっかり行われていないなどの理由により、標識の役割を果たしていないケースが少なくありません。そこで、河川標識の調査を行い、分類・整理のうえ標識としての役割を担わない要因が何なのかを明確にし、それらを改善する河川標識のデザインルールの策定とルールに則った標識のデザインを行いました。

[NEW!] 産官学の連携プロジェクト「地域共生社会のためのデザイン」

糸島市、住友理工株式会社、九州大学の3者間の連携協定と、国立成功大学(台湾)計画デザイン学部と本学部との学術交流協定および学生交流協定の締結を背景として、「地域共生社会のためのデザイン」をテーマとして、成功大学および本学の教員・学生が共同で取り組んだ共同デザインワークショップの成果の概要です。
【KID-NEXT】
https://www.kidnext.design.kyushu-u.ac.jp/projects/5302?lang=ja

育児支援のための揺動型ベビーベッド(スイマ)の研究開発

泣く子を抱いてあやすのは重労働です。この重労働をスイマ(開発した商品の名称)に任せ、心身に余裕ができたら、その分たくさんの愛情を赤ちゃんに注いで欲しい。スイマはそんな想いをこめて作った製品です。

ソーシャルイノベーションデザイン研究

社会を関係性の織り重なりと捉え、創造性やデザインプロセスに着目した、関係性の動的メカニズムの探求に取組んでいます(理論)。他方で、well-beingな社会を志向する「関係性の動的デザイン」に関わる多様なプロジェクトを展開し(実践)、理論・実践の往還によるデザイン方法論の開発・検証を行っています。

大川桐英中学校用家具スタイルブック

2020年4月に開校した大川市桐英中学校用の家具をデザインしました。使いやすさや安全性に配慮し、シンプルな構成の中に機能美を実現し、生徒たちの様々な活動をサポートするだけでなく、木材の素材感を生かし、生徒たちの感性に訴えかけるような上質であたたかい心豊かな学びのために、彼らのライフスケープ(生活風景・生活情景)をデザインしました。

AI活用型オンデマンドバスの車両デザイン

2019年4月の「のるーと」サービス開始に向けて、使用車両のデザイン開発を行いました。「のるーと」はAI活用型オンデマンドバスサービスであり、公共交通を維持していく上での財政負担の軽減や、路線バスとタクシーによる交通を補完する交通手段として、また、運転手不足への対応策として期待されています。「のるーと」サービスで使用される車両開発においては、サービスの先進性や利用法をわかりやすく示すデザインを試みました。

デザインエンジニアリング共同研究プロジェクト ~くらしの中のIoT~

デザインとエンジニアリングの両者の視点から、くらしの中におけるIoT(Internet of Things:モノのインターネット)の在り方を探究し、曖昧で複雑なこの世界を私たちがより豊かに感じることができるような仕組みとプロダクトをデザイン・実装しました。時や空間などの物理的距離を凌駕し、ひととモノと情報の複雑な関係の中に生じる動的なコンテクストをデザインする方法を提案しました。

人間工学

夜の光と体内時計-明るい夜にあなたの時計は大丈夫?

夜の光は私たちの生活に欠かせませんが、一方で私たちの体内時計を乱す要因にもなります。体内時計の乱れや短い睡眠時間は、睡眠や気分の悪化、学習能力の低下などにも影響します。

暑熱時の局所冷却と作業成績・生理反応

暑くても寒くても精神作業成績は低下します。暑い時に身体の局所部位を冷却することで作業パフォーマンスの向上をもたらすことを明らかにし他研究です。この知見は身体局所冷却デバイス開発に応用できます。

これからの机のカタチ。

九州大学と(株)プロダクトマーケッティグサービスとの共同研究による製品、スタンディングデスクWaveonの紹介です。人間工学の観点から立位、座位のデスクワークを検討し、製品を開発しました。

車イス・イスサポート製品

九州大学とイケヒココーポレーションとの共同研究による製品4点です。主に車いすを使用する高齢者向けの座面・背面クッションです。

寒冷曝露時における主観的温冷感と産熱反応の関連及びその季節変動

実際の学会で発表したポスターです。寒冷曝露時に寒いと感じることと、産熱反応には関連があるが、季節によってその関連が全く反対という結果を示しています。

楽器演奏における組合せ最適化問題と動的計画法

条件を満たす選択肢の中から最良のものを選ぶことを最適化と言います。ここでは、楽器演奏において表れる最適化問題の例を2つ紹介します。


学生作品コンテスト

インダストリアルデザインを学ぶ3年生の学生たちが、約1か月半の授業で、今年はコロナ感染症対策でいつものように作業を進められない中でも頑張って3~5種類のステーショナリー(ペン、ペン立て、はさみ、テープカッター、ステープラー)をデザインしました。それぞれが思い思いのコンセプトを立て、それを色や形、素材で表現しました。この授業では抽象的なコンセプトやイメージを製品の外観でわかりやすく伝えるための考え方やスキルを身につけます。皆さんはどのステーショナリーが好きですか?「このステーショナリーが好き!」と思うものを1~30の作品の中から3つ選んで投票してください!結果はインダストリアルデザインコースのホームページで発表します!
(投票締め切り:9月15日)

2020/9/17 NEW!
学生作品コンテスト 結果発表


※ 写真をクリックすると、「拡大写真」と「ポスター」が表示されます。

1. the clachics


2. FOR EVERYONE


3. Candlestand Stationery


4. fairy stationery


5. KURO


6. SHELL STATIONERY


7. たぬきが化けた文房具


8. Hexa


9. pukari


10. Balloons


11. 大正ステーショナリー


12. chains


13. umbrella


14. あかしの海のさち文具


15. flow


16. UNDER COVER


17. Sprout & Shine


18. SANCTUS


19. Building blocks stationery


20. ひらがなの美しさに触れる


21. わくわくぶんぐ


22. Baked Stationery


23. Pierrot


24. 影のブング


25. Tin's


26. ふわふわstationery


27. 和菓子の文具


28. 月夜海


29. Ribbon Stationery


30. 和紙文具